あ!!!!!
・・・っというまに時が飛び去り、「日記」が「月記」になってしまいました(;´Д`A ``
Nikiに足を運んでくださるお客様はブログを見てきてくださる方がほとんどなので、もっとブログでいろいろご紹介していきたいのですが・・・時間の使い方、下手なんだなぁ反省💧
気を取り直して、6月最初のブログ!
ジャケットの肩から袖丈詰め
今回は、そんなお話。
ーBeforeー
アバハウスが運営するブランド[qualite]のドビーヘリンボーンストレッチジャケット。ウールにポリウレタンが混じっているので伸縮性があり、タイトなシルエットなのにとっても着やすそう!
袖丈詰めのご依頼。
袖口に、[本切羽]という穴の開いた釦ホールがあるデザインのジャケット。こういう場合はほとんどが肩から袖丈詰めをすることになります。
購入時にも売り場で肩から袖丈詰めを3cmくらいご希望されたそうですが、腕周りの袖巾が狭くなると説明があり、お直しをせずに袖口を折り返して着る方法を提案されたそう。その時はそれで納得されて持ち帰ったものの、やはり袖丈の長さが気になり、お直し屋さんを探されたのだと。
対応する人と・縫う人が同じ人のお店がお好みで、Nikiのところに来てくださいました
^^
ーAfterー
肩から袖丈を4cmお詰めしました。
袖巾?
もちろん、狭くなっていません^^元通りの巾に調整してあります^^
じつは、肩から袖丈詰めをして腕周りがきつくなった、という経験をされた方はけっこういらっしゃいます。そのため、肩からのお修理に良くないイメージをもっている方も当然いらっしゃいます。
素材やデザイン、詰め寸法にもよりますが、袖巾はきつくならないようにお直しすることが可能な場合は多いです。
ご相談ください^^
お好みのお直し屋さんを決めておくと、お買い物の巾も広がります^^クリアランスセールもそろそろですね~
ーお問合せ先について
Maison de Remode Nikiは予約制です。
自宅を利用した小さなアトリエですので、お手数ですが、まずは下記メールアドレスにご連絡をいただいてから、詳細などご返信させていただきます。
お洋服のサイズ変更、デザイン変更、ユニバーサルデザイン(機能美Remode.)への変更・・etc・・・
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メールアドレス maisonderemode.niki@gmail.com
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時間外は応相談、お問い合わせはいつでも大丈夫です。24時間以内に必ずご返答いたします。
お修理品の全体写真・お修理箇所のアップ写真・ざっくりとしたお修理寸法やご希望などを添えていただけると、だいたいのお見積りも出ます^^実物を見て、若干お見積りと前後することがありますのでご了承ください。
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