“貴方のお洋服を、もっとドラマティックに!”
川口市で [洋服お直し✂と骨格診断👗] のアトリエやってるNikiです✨
前回の続き、写真展のお話です^^
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5月のご予約は5/26のみとなりましたが、
よろしければご利用ください^^
✉ maisonderemode.niki@gmail.com
⚠情勢を鑑みてフィッティングを中止する場合があります_(._.)_sumimasen...
郵送でのお直し依頼が増えています、お気軽にご利用くださいませ
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「あまみのねこひっこし応援団!」とは
奄美大島で暮らす外猫たちは、奄美大島の世界遺産登録(2021/7/26)に関わる環境問題、特にアマミノクロウサギなど希少種を捕食する悪者として、捕獲後に十分な猶予もなく殺処分の対象とされています。これは、環境省と地元自治体=奄美市の大義(「奄美大島における生態系保全のためのノネコ管理計画」)のもと行われています。
「あまみのねこひっこし応援団!」は、そんな猫たちを殺処分から守るために保護をして初期医療を施し、譲渡に繋げる活動をされています。ちなみに、アマミノクロウサギの個体数減少理由は森林伐採や交通事故死という調査結果もあります。つまり、環境保全を脅かしているのは人間なのです。
人を笑顔に導く命は、殺されなければならないほど危険な生き物なのでしょうか・・・
環境保全の名の下、地域猫や外飼いの猫と思しき猫も捕獲されれば「ノネコ」と称され殺処分の対象になります。「ノネコ」という種類の猫はいません。「ノネコ」と呼べば、安易な殺処分が法で認められ、殺処分数にカウントしなくて済むからなのです。
人間都合の名声のために、犠牲を払わせられようとしている小さな命がたくさんあります。その犠牲の上に成り立った嘘の名声は、未来に誇れるものでしょうか。
今回、「カフカの猫」さんのGWスペシャルイベント-カフカの猫まつり-で奄美大島から引っ越して、新しい家族が見つかった猫たちの写真展が併催されていたので見てきました。現在は「カフカの猫」さんでの写真展は終了していますが、たびたび他の場所で写真展は開催されているので、機会があれば足を運んでみてください。情報があれば私のブログでもご紹介しますね^^
’知らない’ということは、理不尽な命の決め事に消極的に加担してしまうこと。
守れる命のために、まずは、知ることから始めてみました。
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