“貴方のお洋服を、もっとドラマティックに!”
川口市で [洋服お直し✂と骨格診断👗] のアトリエやってるNikiです✨
関東大震災から98年......本日は、「防災の日」。我が家の防災・減災対策をちょこっとご紹介です('ω')
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9月も新規のお客様のフィッティングをお休みさせていただきます。
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30年ちょっと昔のことを 思い起こしてみると、私が小学生のころには既に関東大震災が近いうちにまた起きると聞いていたような。。。事あるごとにXデーみたいな噂が出回っては外れて。まるでオオカミ少年のような噂話の繰り返しに、すっかり防災意識を失くしていましたが。この数年は防災意識を見直しています。猫を飼い始めたことが転機かもしれません。
最初は避難グッズに迷走していて、毎年のグッズの見直し時には大量の缶詰やレトルト食品をいっぺんに買い替え。けっこうまとまった額の出費にちょっと負担も感じていたのですけども。何回か経験するうちに「ローリングストック」を知り、実践するようになったおかげで、今年はわずか10個ほどの缶詰入れ替えのみで済みました✨ローリングストックだけでなく、消費期限が3年とか5年とかすごく長期の食品が増えてきて取り入れたことも関係しています。
トイレットペーパーやテッシュ、水、お米、サランラップなどは緊急時に買い占めに巻き込まれないよう多めに備蓄。今はコロナ禍なのでマスクやアルコールティッシュなども。何より猫たちのご飯や消耗品は流通が止まってもすぐには困らないように意識して備蓄。それぞれローリングストックしています。また、食品ではない電池やカイロや防災トイレなども使用期限があるので、要確認です。
お風呂にはいつも貯め水。←点検の時に「ガス窯掃除してますか?」と聞かれます...掃除しています(たまに)
ガスの元栓は使用ごとに閉める。←点検のたびに「元栓をいちいち閉めなくても地震の時にガスが遮断になる」説明を受けます...これは地震のためじゃなくて日常の猫の怪我の予防が、ついでに減災対策にもなっています。
最も長期戦で日頃から気にしている対策は、ニャンズたちをケージやキャリーに慣れさせること。普段から出しっぱなしにして、中でオヤツあげたりオモチャを入れたりしているうちに、時間がかかりましたが警戒心が薄れたようです。
最近は中でくつろいだり、ハンモック奪い合ったりしています^^
↑ちょっとご飯を食べに行っている間にハンモックを奪われたニャ!、の図
キャリーに慣れさせておくと普段に動物病院に連れて行くときにも楽だし、万が一に避難所での暮らしでも急にケージに入れられるよりはストレス軽減に繋がると思います。それと、食欲無くても口にしてくれるような大好物探しも。猫なんかなんでも食べるだろうというとそうではなく。オカカ嫌いもいるし、テッパンのチュールだって味によっては見向きもしなかったり。それぞれ好みが違うので、ちょっとくらいナーバスでもお腹が減れば絶対口にしてくれる大好物を日々リサーチしています。
本当は怖くて仕方ない大災害。備えなんて役立つ時は来なくていいのですけど。
「備えあれば憂いなし」
「備えは’空振り’ではなく、’素振り’」
をモットーに。ストレスにならない程度に、ゆるゆると続けていきます。
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